preloader image

NEWS

『奥能登国際芸術祭2023』会期後も残る常設作品について

2023年11月21日更新

『奥能登国際芸術祭2023』の新作9作品を加えた、23作品が常設作品として残ることが決定しました。

〈2023新規作品〉
・スズ・シアター・ミュージアム分館
・『潮騒レストラン』坂 茂〈日本〉
・『松雲海風艀雲』牛嶋 均〈日本〉
・『風と波』奥村 浩之〈日本/メキシコ〉
・『TENGAI』アレクサンドル・ポノマリョフ 〈旧ソ連[ドニプロ]/ロシア〉
・『Infinity 41.42.43』リチャード・ディーコン〈イギリス〉
・『家のささやき』ラグジュアリー・ロジコ〈台湾〉
・『なぜここにいるのだろう』N.S.ハーシャ〈インド〉
・『ボトルシップ』小山 真徳〈日本〉

〈2020+制作作品〉
・スズ・シアター・ミュージアム
・『石の卓球台第3号』浅葉 克己〈日本〉
・『Autonomo/図書室:カールステン・ニコライが推薦する子供の本』カールステン・ニコライ〈ドイツ〉
・『記憶への回廊』山本 基〈日本〉
・『植木鉢』大岩オスカール〈ブラジル/アメリカ〉
・『あかるい家』中島 伽耶子〈日本〉

〈2017制作作品〉
・『時を運ぶ船』塩田 千春〈日本/ドイツ〉
・『幻想考“The Butterfly Dreams”』さわひらき〈日本/イギリス〉
・『漂移する風景』リュウ・ジャンファ[刘建华]〈中国〉
・『Something Else is Possible/なにか他にできる』 トビアス・レーベルガー〈ドイツ〉
・「スズズカ」ひびのこづえ〈日本〉
・『小さい忘れもの美術館』河口 龍夫〈日本〉
・『うつしみ』ラックス・メディア・コレクティブ〈インド〉
・『珠洲海道五十三次』アレクサンドル・コンスタンチーノフ〈ロシア〉

また、『奥能登国際芸術祭2017』から参加の、金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ]については、作品展開場所が5月の地震で甚大な被害を受けたことから、公開中止となっています。

各常設作品の詳細については下記リンクよりご確認ください。




image