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EVENT

『奥能登国際芸術祭2023』会期中は、週末を中心に様々なイベントが開催されます。滞在期間中に行われるイベントをお見逃しなく。

マリア・フェルナンダ・カルドーゾ「種のタイムカプセル」紙芝居上演会

11/4[土]11:00~、14:00~、16:00~ 会場:旧鵜島保育所
予約:不要 料金:無料

コロンビア出身オーストラリア在住の作家マリア・フェルナンダ・カルドーゾは、旧鵜島保育所に残されていた沢山の紙芝居に注目。今作のために新たに制作した紙芝居の物語を、地元の朗読会が読み聞かせをします。

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カールステン・ニコライ
「図書室:カールステン・ニコライが推薦する子供の本」絵本のパフォーマンス

11/11[土]15:00~
会場:旧粟津保育所
予約:不要   料金:無料

ドイツ出身の作家カールステン・ニコライが、子どもたちに向けて制作した旧粟津保育所の作品「Automono」。 その隣には作家がセレクトした絵本の部屋があります。その絵本を使って、地元住民によるパフォーマンスを開催します。

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佐藤悠「おはなしの駅 すず」

会期中毎週金・土・日
会場:旧珠洲駅(道の駅すずなり)

旧珠洲駅(現道の駅すずなり)のホームにて、「かたりとおはなし」をテーマにした展示とパフォーマンスを行う。会期中に、即興で物語をつくるパフォーマンス「いちまいばなし」を展開。1枚の紙に絵を描きながら、その場の全員で即興の物語をつくり、その記録を展示する。過去の「珠洲駅」の記憶と現在の物語が交差し、ホームを行き来する。

予約:不要
料金:無料