奥能登 珠洲の自然・歴史・文化・風土・景観などを活かしたアート作品およびプロジェクトを募集します。
1. インスタレーション(芸術祭会期にあわせて公開できるアート、展示作品など)
2. パフォーミング・アーツ(芸術祭会期にあわせて上演する音楽、ダンス、演劇など)
3. フリージャンル(美術に限らず、様々な分野〈料理、ファッション、デザイン、工芸、テクノロジーなど〉の企画・プロジェクト)
※応募者1組につき3プランまで応募可
珠洲市全域(岬、浜辺、塩田、田園、森林、ため池、家、学校、保育所、神社、路地や道、公共施設等)
※具体的な設置・活動場所は、提案されたプランに応じて事務局が調整します。
受付期間
2022年11月11日(金)‐11月25日(金)必着 ※持ち込み不可
1. 応募用紙
応募用紙は先頭に添付し、複数プランを応募する場合は、各プランに添付してください。
2. 作品提案書(タイトル、イメージ、コンセプト、内容、サイズ、素材、制作方法、予算案)
※イメージは、ドローイング、模型、写真、図などを用いてわかりやすく表現すること。
※コンセプト及び内容説明は、日本語で400字、英語で200word程度で簡潔に表現し、まとめること。
※言語は日本語または英語。
3. 経歴書(参考作品・企画事例などを含む)
4. 上記1~3の電子データを記録したCD-ROM
※データ形式はPDF、JPEG、MS Office [Word、Power Point]のいずれか。
5. 申請料の払い込みを確認できるもの
※銀行振込の場合は、振込票のコピー(ネットバンキング利用の場合は、振込完了画面のコピー)
※クレジットカード決済の場合は、決済完了メールをプリントしたもの。
提出物の体裁
提出物1~3を、A3以内の用紙サイズ合計10枚以内で作成し、ステープラで二点留めにして、一冊にまとめて提出してください。
※ファイル・パネルの使用は不可。
予算
採用作品には、250万円を上限とした作品制作設置費が支払われます。
※最終的な予算は、見積書の提出を経て決定します。
※作品制作設置費は、交通費・宿泊費など、制作に必要なすべての費用が含まれます。
※収益が見込まれる作品に関する最終的な取り扱いについては、奥能登国際芸術祭実行委員会と協議をもって決定します。
選考
10点程度を予定しています。
審査員
北川フラム(奥能登国際芸術祭総合ディレクター)
結果発表
2023年1月以降公式WEBサイトに掲載します。
※審査結果に関するお問い合わせには一切応じられません。
申請料
金額:1,000円(1プランにつき)
<1.銀行振込>
金融機関:北國銀行珠洲支店
口座番号:普通7785
口座名:奥能登国際芸術祭実行委員会 実行委員長 泉谷満寿裕
※振込手数料は応募者負担となります。
※振込人名と応募者名は同じにしてください。
<2.クレジットカード>
下記よりクレジット決済を行ってください。
※カード名義と応募者名は同じにしてください。
※JCB,VISA,MASTER,AMEX,DINERSのクレジットカードがご利用いただけます。
E-mailで受付し、順次公式WEBサイトで回答を公開します。
日程 :2022年10月2日(日)参加費:4,000円(昼食代込み)
※お申し込み方法、行程表など詳細については後日、公式WEBサイトに掲載します。
※現地見学会に参加しない方も、作品応募は可能です。
※現地見学会への参加の有無は、審査に影響ございません。
・奥能登国際芸術祭2017公式記録集
・奥能登国際芸術祭2020+公式記録集
・スズ・シアター・ミュージアム カタログ
・珠洲のれきし
提出物は返却いたしません。
企画が採用された場合、提出物に記載されたドローイングや画像、テキストについて、主催者は、芸術祭の広報物(WEBサイト、ガイドブック、作品記録集、プレス等の関連媒体など)に無償で使用することができます。
なお、企画の諸権利(知的財産権等)は応募者に帰属します。