アーティストNo.48 | アーティスト | 奥能登国際芸術祭2023

『ドリフターズ』

OBI〈日本〉

大谷エリア｜スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」

Photo：Keizo Kioku

大蔵ざらえでは、珠洲の風習「よばれ」で使われてきた赤御膳など、大量の生活民具が収集された。時代を越えてミュージアムに流れ着いたドリフターズ（漂着物）たちが一堂に会する。まるで奥深い蔵を潜り抜けるかのような空間に配されたさまざまな道具の集積から、奥能登の歴史や食文化を体感することができるインスタレーション。

大谷エリア　スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」

　緯度経度(グーグル入力)｜37.501234, 137.171782
　マップコード(カーナビ入力)｜329 875 719*30

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制作年　2021年

ARTIST

OBI

日本

武蔵野美術大学大学院修了。
80年代の活動当初から鉄という素材に魅了され、
溶断と溶接を繰り返しながら作品を制作している。
素材本来の硬質感や重量感、彫刻＝塊という概念からも解放され、
空間を変容させていく。
“場”を深く観察し、可視、不可視に関わらずそこに存在するものを取り込み、
独自の世界を構築する。
近年は石膏、ガラスなど異素材の作品も発表。
主な受賞歴に、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞。

美術・建築・映像によって組織されたアートユニット。フィールドワークを通して身近な環境における不透明な存在や素材にスポットを当てて、文化と社会を結ぶ芸術活動を行う。
【沿革・活動】
2020年つきのよると上映会。'19年フランス・オルレアン-新潟市南区交流事業。'18年六甲ミーツアート芸術散歩グランプリ受賞。'17年水と土の芸術祭月潟アートプロジェクト、同年合同会社OBIを設立。
【構成員】
鈴木泰人　Yasuhito Suzuki　美術作家本間智美　Tomomi Homma　建築家水野祐介　Yusuke　Mizuno　映像作家

https://artunitobi.jp

武蔵野美術大学大学院修了。80年代の活動当初から鉄という素材に魅了され、溶断と溶接を繰り返しながら作品を制作している。
素材本来の硬質感や重量感、彫刻＝塊という概念からも解放され、
空間を変容させていく。“場”を深く観察し、可視、不可視に関わらずそこに存在するものを取り込み、独自の世界を構築する。
近年は石膏、ガラスなど異素材の作品も発表。
主な受賞歴に、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞。

OBI

日本

美術・建築・映像によって組織されたアートユニット。フィールドワークを通して身近な環境における不透明な存在や素材にスポットを当てて、文化と社会を結ぶ芸術活動を行う。
【沿革・活動】 2020年つきのよると上映会。'19年フランス・オルレアン-新潟市南区交流事業。'18年六甲ミーツアート芸術散歩グランプリ受賞。'17年水と土の芸術祭月潟アートプロジェクト、同年合同会社OBIを設立。
【構成員】
鈴木泰人　Yasuhito Suzuki　美術作家
本間智美　Tomomi Homma　建築家
水野祐介　Yusuke　Mizuno　映像作家

https://artunitobi.jp

武蔵野美術大学大学院修了。
80年代の活動当初から鉄という素材に魅了され、溶断と溶接を繰り返しながら作品を制作している。
素材本来の硬質感や重量感、彫刻＝塊という概念からも解放され、空間を変容させていく。
“場”を深く観察し、可視、不可視に関わらずそこに存在するものを取り込み、
独自の世界を構築する。
近年は石膏、ガラスなど異素材の作品も発表。
主な受賞歴に、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞。

美術・建築・映像によって組織されたアートユニット。フィールドワークを通して身近な環境における不透明な存在や素材にスポットを当てて、文化と社会を結ぶ芸術活動を行う。
【沿革・活動】
2020年つきのよると上映会。'19年フランス・オルレアン-新潟市南区交流事業。'18年六甲ミーツアート芸術散歩グランプリ受賞。'17年水と土の芸術祭月潟アートプロジェクト、同年合同会社OBIを設立。
【構成員】
鈴木泰人　Yasuhito Suzuki　美術作家
本間智美　Tomomi Homma　建築家
水野祐介　Yusuke　Mizuno　映像作家

https://artunitobi.jp