武蔵野美術大学大学院修了。80年代の活動当初から鉄という素材に魅了され、溶断と溶接を繰り返しながら作品を制作している。素材本来の硬質感や重量感、彫刻=塊という概念からも解放され、空間を変容させていく。“場”を深く観察し、可視、不可視に関わらずそこに存在するものを取り込み、独自の世界を構築する。近年は石膏、ガラスなど異素材の作品も発表。主な受賞歴に、芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞。
Photo by Tomoya Miura Photo courtesy Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
1981年東京生まれ。画家・記録写真家。 東京藝術大学大学院美術研究科美術解剖学研究室博士課程修了。 現在、愛知県を拠点に活動。イメージの自律性、夢の不思議さに関心を持ち、「キノーラ」によるアニメーションを中心に、写真、絵画を制作する。 近年の主な展覧会に、「第8回 新鋭作家展 あ、これ、ウチのことです。」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉、2019)、 「21th DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2019)、 「数えることによって獲得するもの」(gallery N、愛知、2019)、 「瀬戸内国際芸術祭」(香川、岡山、2019/2016)、 「大地の芸術祭」(新潟、2015)など。
Photo by Tomoya MiuraPhoto courtesy Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
1981年東京生まれ。画家・記録写真家。東京藝術大学大学院美術研究科美術解剖学研究室博士課程修了。現在、愛知県を拠点に活動。イメージの自律性、夢の不思議さに関心を持ち、「キノーラ」によるアニメーションを中心に、写真、絵画を制作する。 近年の主な展覧会に、「第8回 新鋭作家展 あ、これ、ウチのことです。」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉、2019)、「21th DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2019)、「数えることによって獲得するもの」(gallery N、愛知、2019)、「瀬戸内国際芸術祭」(香川、岡山、2019/2016)、「大地の芸術祭」(新潟、2015)など。
「豊島」2016年 Photo: Shizune Shiigi
「DOMANI・明日展 PLUS×日比谷図書文化館 Artists meet Books 本という樹、図書館という森」インスタレーションビュー 2017年 Photo: Shizune Shiigi
「数えることによって獲得するもの」インスタレーションビュー 2019年 Photo: Hiroshi Tanigawa
「12島と港の物語 回遊式アニメーション」インスタレーションビュー 2016年
「土地の見る夢 12 編のアニメーション」インスタレーションビュー 2015年