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開催によせて

さいはてへ

能登半島の先端に位置する珠洲には、古くから大陸や日本各地からの文物がもたらされ、豊かな里山里海を形成してきました。
しかし、20世紀以降、都市化の波に取り残され、「さいはて」の地となっていきます。 
「奥能登国際芸術祭2017」は、まちの再起をかけて4年の準備を経て開催されました。世界から招かれたアーティストは、「さいはて」ゆえに残された「忘れられた日本」とも言うべき原風景と向き合い、アートの力で土地の魅力を増幅させていきました。
地球環境が厳しくなり、世界が均質になりつつある今こそ、
「さいはて」がもつ意味と突破力は大切です。
2020年秋、いよいよ第2回芸術祭が開催されます。
地域の伝統と響きあう最先端の美術。芸術祭はさらなる進化をめざし、第一線のアーティストとともに土地の潜在力を掘り起こしていきます。
「さいはての芸術祭」にご期待ください。

北川フラム(奥能登国際芸術祭総合ディレクター)  

珠洲市について

珠洲市の歴史

    • 西暦
    • できごと
    • 人口
    • 1954年
    • 珠洲郡内三町六村が合併し、珠洲市が誕生
    • 38,157
    • 1964年
    • 国鉄能登線全線開通
    • 33,481
    • 1968年
    • 能登半島国定公園に指定
    • 31,417
    • 1969年
    • 能登の揚浜製塩用具が、国の重要有形民俗文化財に指定
    • 30,883
    • 1975年
    • 飯田港- 佐渡小木港にカーフェリー「かもめ」就航
    • 29,564
    • 1978年
    • 珠洲焼の再興開始
      「かもめ」運行中止
    • 29,107
    • 1982年
    • 飯田港- 糸魚川姫川港にカーフェリー「たまひめ」就航
    • 28,509
    • 1983年
    • 「たまひめ」運行中止
    • 27,825
    • 1988年
    • JR能登線が廃線
      第3セクター「のと鉄道」運行開始
    • 26,216
    • 1998年
    • 禄剛埼灯台が日本の灯台50選に選ばれる
    • 22,003
    • 2003年
    • 能登空港開港
      珠洲原子力発電所の計画凍結申し入れ
    • 20,206
    • 2005年
    • のと鉄道能登線廃線
    • 19,376
    • 2007年
    • 「能登里山マイスター」養成プログラム開講
    • 18,530
    • 2009年
    • 「奥能登のあえのこと」がユネスコの無形文化遺産に登録
    • 17,698
    • 2011年
    • 「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定
      佐渡島の朱鷺が飛来
    • 16,980
    • 2014年
    • 珠洲を舞台にした映画「さいはてにて」公開(主演:永作博美)
    • 15,948
    • 2015年
    • 「能登のキリコ祭り」が文化庁日本遺産に認定
    • 15,533
    • 2017年
    • 奥能登国際芸術祭2017開催
    • 14,750
    • 2018年
    • 「SDGs未来都市」に選定される
    • 14,229