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【作品制作】眞壁陸二さん 上戸町のお話をヒアリング

レポート 2017.06.14
【作品制作】眞壁陸二さん 上戸町のお話をヒアリング

上戸町寺社の船小屋で作品を展開する眞壁陸二さん。
海に向かって開けている船小屋の中に、上戸町の物語をちりばめようと考えています。
そこで、上戸町のことを学び後世へ伝承する取り組みをされているグループ「上戸知ろう会」の方々にお集まりいただき、お話を伺う会を開きました。

会場は、皆さんがいつも集まっていらっしゃる神社の宮司さん宅。囲炉裏のあるお部屋には、かつて上戸町の砂浜を曳いていたデカ曳山や、塩田など、今ではなかなか目にすることが出来ない写真が飾ってあります。

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気になるお話は・・・縄綯いのお手伝いをしたこと、「おとしべ」のこと、砂鉄がたくさんとれたこと、昔懐かしい日々のお話から、近年増え続けているイノシシ被害のお話まで、途切れることなく多岐に渡りました。

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「イノシシとって、このあいだここで食べてんてゃ!まーかった」だそうです。

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勉強熱心な皆さん。
本には付箋がいっぱい。
上戸町には倒さ杉(さかさすぎ)、カニ、カッパなど、面白い昔話がたくさんあります。
会に同席していたスタッフAは生まれも育ちも上戸町。
郷土史に興味があるので結構勉強しているつもりでしたが、皆さんの足元にも及びません。
眞壁さんのおかげで、私も勉強させていただきました。

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眞壁さんも熱心に資料を読み込みます。じっくり読みたいので、何冊もお借りしていました。

今回みっちり2時間のリサーチを行った眞壁さん。
ヒアリングの後はお話の舞台を訪れ、さらにイメージを膨らませていたようです。
「今日伺ったお話の中からいくつか選んで描きます。おもしろかった!」と眞壁さん。
眞壁さんの作品がきっかけで「上戸町のことをもっと知りたい、伝えたい」と思う人がどんどん増えたらいいなと思いました。
(スタッフA)

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